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ことば学
このコーナーでは、以前に朝日新聞で連載されて読者の皆さまにご好評をいただいた「ことば学入門」を閲覧することができます。「ことば」についてのあれこれを、わかりやすくお伝えするコラムです。お楽しみください。(火曜日更新)
最新7本
- 民間(2009/11/04)
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日米防衛協力のための指針(ガイドライン)の見直しが進むなかで「有事に米軍が民間の空港や港湾を使用」といった記事が出てくるが、この「民間」という言葉が気になる……
- 旗印・旗色(2009/10/27)
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「旗色を鮮明に」という表現は、紙面では「旗印を鮮明に」と言い換えている。「旗幟(きし)鮮明」も同じ意味だが、幟が常用漢字ではないのであまり使わない。
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- 殉死・殉職(2009/10/20)
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ペルー大使公邸人質事件の突入作戦での政府側犠牲者を「殉死」とする記事があり、「殉職」と直した。似ているが意味は違う。このケースは殉職でなければならない。
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- 双子(2009/10/13)
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「A子さんの双子の姉妹」という表現が原稿に出てきた。これだけではA子さんの子どもが双子か、A子さんが双子の姉妹(きょうだい)なのか、どちらでも読める。原稿に……
- 邦人(2009/10/06)
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ペルーの日本大使公邸事件で「邦人人質」の見出しが紙面に躍るなど、外国で日本人が関係した事件や事故が起きたとき、日本人を「邦人」と表記することが多い。
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- 出づ・出ず(2009/09/29)
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「入るを量りて出(い)づるを為(な)す」という格言がある。記事に引用するとき、「出づる」のままか「出ずる」と直すかで議論になった。
新聞は口語文・現代……
- こだわる(2009/09/15)
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もとはマイナスの意味だったのにプラスの意味が加わった言葉として「こだわる」がよく取り上げられる。
本来の意味として、どうでもいいことにとらわれる・拘泥……