ジャズストリート

 
新作最新情報

「マイルスを聴け!」最新情報

『アナザー・ベルグレード』

従来盤との「ちがい」に意義のある完全収録盤

Another Belgrade
(So What)

 

拙著『マイルスを聴け!』の最新ヴァージョンである「8」の巻頭で次のように書いた。「音質や内容に関するヴァージョンアップ盤(再発売)に関しては、今回から、収録内容と演奏時間に大幅なちがいがない限り、一部を除き、基本的に対象外とした。内容・時間いずれも変動がなく、ただたんに"リマスター"だけを謳ったものは、オフィシャル盤であれブートレグであれ、際限なく再発売をくり返していくであろうことから、その種のちがいを優先事項に挙げる理由は希薄になったとの判断による」

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ジャズとよい音の関係よい音(2009/07/02)

やあ、皆さん、今日の音の調子はどうですか?

The House Of Blue Lights / Eddie Costa

 

オーディオの音というのは、昨日とまったく同じ条件で、同じ装置を使い、同じCDをかけたとしても、なぜかしら同じ音がしないものである。あるとき、たまらなく良い音が出て感動して、「よし、完璧だ!これ以上もう何も求めるものはない!」と思っても、次の日に聴いてみたら全然良くないなんてことは、もうしょうっちゅうなのだ。

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注目の新作を聴こう!イチオシ(2009/07/02)

音楽家としての底知れぬ才能を体感

Saudacoes / Egberto Gismonti

 

エグベルト・ジスモンチ・ファンにとって、一昨年から昨年にかけての急展開は、長年の空白感覚を一気に埋めた格好となり、数多くのマイブームが各地で勃発したことが想像に難くない。16年ぶりの来日公演となったのが2007年の単独ホール出演。ぼくを含めて、これが初めての生ジスモンチという観客が少なくなかった中で、予想以上の深い感動を与えてくれたステージは、個人的には同年度最高のライヴであった。

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あれも聴きたい、これも聴きたいジャズ・ビギナー奮闘記(2009/07/02)

私は大学の研究所に、つとめている。と同時に、文筆にも手をそめてきた。自分では、物書きのはしくれだと思っている。

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人気ジャズメンの肖像ジャズ・ギャラリー(2009/07/02)

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マイルス・デイヴィス "1983"

胃潰瘍・肺炎といった病気や声帯・足の関節の手術などのために入退院を繰り返し、マイルスは6年間にわたって聴衆の前での演奏活動を完全に休止していた。そして・・・絶望視されていたカムバックが実現したのは1981年。復活直後のマイルスは体調もすぐれず、僕にはぬぐい去れない恐怖心がつきまとっていて、ついに心まで接近することができずに終わってしまっていたように思う。

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LIVE蔵出盤LIVE(2009/06/25)

『A Grand Night For Swinging』(HighNote)

Recorded at "The Statler Hotel", Buffalo, NY, Winter 1976

 

第11回 女傑メリー・ルー・ウィリアムスの気品

●ウーマン・イン・ジャズ

メリー・ルー・ウィリアムズ(1910-1981)は女性ジャズ・ミュージシャンの先駆者として知られていますが、真の意味でジャズに何かを付け加え、生涯を通じてジャズの最前線に立ち続けたという点で、男女を問わず稀有な存在です。

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■4月から、更新のタイミングが変わりました■
『ジャズ・ストリート』の読者のみなさま。いつも、ご愛読ありがとうございます。
4月より、各コラムが毎週木曜日の更新となりました。
これからも、『ジャズ・ストリート』を、お楽しみください。

 
朝日新聞社から発売中の「読んでから聴け!ジャズ100名盤」で紹介されているアルバム100点を紹介します。
一部アルバムの購入ページ、ダウンロードページへのリンク付きです。
 

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