LIVE蔵出盤

LIVE蔵出盤

第18回 超新星フレディ・ハバードの「復活」

(2009/11/12)

『Without a Song: Live in Europe 1969』(Blue Note)

Recorded live at "Royal Festival Hall", London, England, Dec. 13, 1969 (1 & 7), "Colston Hall", Bristol, England, Dec. 14, 1969 (2-4), Germany, Dec. 1969 (5-6)

 

第18回 超新星フレディ・ハバードの「復活」

●ジャズを体現する楽器

個人的には、ジャズという音楽を最も良く体現しているのがトランペットという楽器だと思います。ルイ・アームストロングやマイルス・デイヴィスといった、ジャズの方向性を決定づけた巨人たちの楽器だった、ということもありますが、トランペットの輝かしい音色にこそ、炸裂するエネルギーや迫力、突破力といったジャズならではの魅力が最も良く表れていると思うからです。

ここから先は購読者のみご覧いただけます
 

このコンテンツをご覧いただくには、
ID登録とベーシックパックの購読が必要です。
はじめて利用される方はIDの新規登録をお願いします。
新規登録

 

プロフィール

八田真行:1979年東京生まれ。何かの間違いで小学生のころからジャズを聴き始めてしまい、バイトで小銭を稼いではジャズCDを買うという不毛で不運な青春時代を送る。ピアノも弾くがあまりものになっていない。本業は研究者のようなものらしいという噂もあるが確認されていない。
 

バックナンバー

  • 第18回 超新星フレディ・ハバードの「復活」
  • 第17回 ジョージ・ラッセルの特異な世界
  • 第16回 地元の英雄、ライマン・ウッダード
  • 第15回 孤独なデューク・エリントン
  • 第14回 サド=メル・オーケストラの最後の輝き
  • 第13回 キャノンボール・アダレイのハードコアな一面
  • 第12回 不遇の天才ウディ・ショウの栄光
  • 第11回 女傑メリー・ルー・ウィリアムスの気品
  • 第10回 スタン・ゲッツという天使と悪魔
  • 第9回 ソニー・ロリンズとの48分間
  • 第8回 セロニアス・モンクの最後の挨拶
  • 第7回 ドン・チェリーに「国境」はない
  • 第6回 奇才ドン・エリスの職人芸を楽しむ
  • 第5回 シェリー・マンの白鳥の歌
  • 第4回 バディ・リッチのドラムは歌う
 

このページのトップに戻る