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天声人語
このコーナーでは、朝日新聞の朝刊に掲載される「天声人語」を過去3カ月分閲覧できます。
最新7本
- 「天声人語」(2008/05/17)
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ミャンマー(ビルマ)の水害被災者を思いながら、あの国の短編小説の翻訳集を読んだ。物語はどれも、イラワジ川のデルタ地帯が舞台である。豊かな水が漁労や農耕を支え……
- 「天声人語」(2008/05/16)
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風薫る5月だが、明治の俳人正岡子規は毎年、この月がめぐると不安にかられた。脊椎(せきつい)カリエスで長く伏し、5月にはきまって病気が悪化したからだ▼自らを励……
- 「天声人語」(2008/05/15)
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中国・四川省の地震被災地から、生々しい、悲しみに満ちた報道が届く。きのう本紙に載った一枚の写真に、とりわけ心が痛んだ。2人の手が大写しにされて、「学校倒壊で……
- 「天声人語」(2008/05/14)
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緑の草原に、一筋の道がきっぱりと延び、起伏の向こうに消えていく。今年、誕生から100年になる日本画家、東山魁夷の代表作『道』は多くの人を引きつけてやまない▼……
- 「天声人語」(2008/05/13)
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戦後すぐに庶民が詠んだ「平和百人一首」を収めた新刊『百のうた 千の想(おも)い』を、東京の大竹桂子さんにいただいた。公募され、2万数千首から選ばれたという。……
- 「天声人語」(2008/05/12)
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札幌を訪れた。市の木、ライラックが平年より半月ほど早い盛りを迎えていた。房をなす紫のつぼみと淡紫の花。リラと仏語で呼びたくなるような、すました芳香が、日だま……
- 「天声人語」(2008/05/11)
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『わたしの母さん』という児童小説がある。小学4年の主人公、高子は算数が得意で、学級委員をしている。気がかりが一つ。明るいけれど、少し変わった母親のことだ▼月……